CP/マルエー【R18】マルコに×××されてしまうエース。エースの生意気さすらマルコにとっては美味しいスパイスです。変態かっ。
[10回]
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マルコはエースの胸の突起を口に含んで吸うと、反対側の突起は指で転がした。エースは胸からピリピリと走る電気で頭まで痺れるのを感じた。
「あ・・・、舌、気持ち悪りぃ・・・」
エースは途切れ気味に訴えるが、マルコは胸への愛撫を止めない。
「気持ちいいの間違いだろうよい。こんなに反応して」
マルコはエースの中心に手を掛けると、それは既に固く持ち上がっていて、先端から零れた蜜が下履きに染みを作っていた。
エースは紅くなった目元で睨みながら、マルコに抗議する。
「・・・見んなよっ!」
「お前はほんとに気が強いな、力づくで従わせたくなるよい」
マルコは下履きを一気にずり下げて、エースの下半身を露わにした。
「・・・っ!」
エースは羞恥で眉根を寄せるが、マルコは更に辱めるようにエースの両足を持ち上げて割り開いた。
「さすがにキツそうだよい」
「あっ・・・」
エースの後孔に目をやると、マルコはベッドの棚から怪しげな小瓶を取った。
「エース、俺に尻を向けて四つん這いになれよい」
マルコはそう言うと、錠が付いていない方の手を引っ張り、エースを後ろ向きにさせると腕を背後にひねり上げた。
「痛てぇよ、バカ!」
海楼石によって能力が封じられたエースは、炎の力が使えないばかりかダイレクトに肉体の痛みも感じてしまう。
マルコの目の前に無防備な後ろをさらけ出したエースは、痛みよりも羞恥で身体がわなわなと震えていた。
マルコは器用に口で小瓶の蓋を開けると、中身をエースの後孔に垂らした。
冷やっとした感覚が下半身に伝わってきてエースは身震いした。
「これがなんだかわかるかよい。この間沈めた船から回収した戦利品にあったんだが、媚薬入りの潤滑剤だよい」
「びやく・・・?」
マルコは潤滑剤を垂らしたエースの後孔に指を這わせると、中指で薬を掬いとり、指を後孔の中に埋め込んだ。
「あっ、んぐっ・・・!」
エースは感じたことのない異物感に思わず身体を引いたが、マルコに片腕をひねり上げられているため、上手く腰を逃がすことが出来ない。
「暴れるなよい、エース」
マルコは潤滑油を奥まで行き渡らせるように、指で満遍なくエースの後孔に塗り込める。
「うっ、うぅっ・・・」
エースはぬめる様な感覚に声を押し殺して呻いた。
マルコは濡れる中指を抜くと、今度は指を2本に増やしてさらに後孔を拡げるように挿入した。
「あっ、ぅあ!・・・キツ、い」
「・・・海楼石のお陰でいい具合に力が抜けてるよい」
根元まで侵入した指はバラバラと動いたり、まるでセックスのような動きで抜き差ししたりを繰り返した。
しばらく指で蹂躙されると、薬を塗り込められた部分が次第に熱くなり、エースは後孔に疼きを感じるようになった。
「んっ・・、んぅっ・・・」
エースの声色の変化を、マルコは見逃さなかった。
「なんだ、薬が効いてきたのかよい」
マルコは解す指を孔内でぐるりと回すと、しこりに当たったエースはビクッと背中を震わせた。
「あぁっ・・・!」
「・・・ここがいいのかよい」
マルコはエースが反応したしこりを執拗に指で攻める。そこを繰り返し刺激すると、エースはビクッビクッと身体を痙攣させて先走りを溢した。
「・・・もういいみたいだよい」
「はぁっ・・・」
マルコはおもむろに指を抜いた。エースの若い肉壁は柔らかくなり、名残惜しそうにマルコの指に吸い付いてきた。
エースは指を抜かれる感覚が嫌なのか、シーツをギュッと掴んでそれに耐えている。
マルコは自分の着衣を脱ぎ、裸になるとエースを仰向けに向き直させた。
エースの髪は汗で濡れ、顔は紅潮し目が潤んでいた。苦しみに耐えるような目でマルコを睨んでいたが、それがかえってマルコを興奮させた。
- Continue ------------------------------------------------------
マルコはドS設定です。ドS攻×強気受という構図は大好物です。
マルコの攻め方は少しヒドいかもしれません、ドSなだけに。
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