リヴァイ「炊事当番を決めるぞ」(1/2)▼キャラ崩壊注意
▽ネタバレなし
▽年齢設定捏造あり
▽旧リヴァイ班→リヴァイ
▽旧調査兵団本部
▽ほのぼの安心全年齢
[1回]
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〜旧調査兵団本部 講義教室〜
リヴァイ「お前ら集まれ。これから一ヶ月の炊事当番を決めるぞ」
ワラワラ
オルオ「おい新兵、お前がやれよ」
エレン「あ…、全然やります!新兵ですし俺にさせて下さい」キリ!
ペトラ「オルオは黙って!ねぇエレン、私たち仲間なんだからみんなで分担するのが当然なのよ」ギロッ
エレン「ペトラさん…//」パアァ
リヴァイ「エレンを入れて全部で六人か」
エレン「?」
エルド(…六人?)
グンタ(あれ、俺、エルド、オルオ…)ヒ-フ-ミ-
オルオ(兵長も頭数に入ってるのか…?)
ペトラ(兵長の手作りご飯…!?)
エルグンオルペト(食べたいーーーー!!)ハァハァハァ
ペトラ(いやいやいや、萌えに流されてはダメ!)ブンブン
ペトラ「そんな!兵長は結構です!私たち五人で分担しますから!」
リヴァイ「そんな訳にはいかんだろ。ここには俺たちしかいないし、つまらんことだがこれも班の仕事の一部だ。お前らの負担が減るよう今回は俺も入る」
ペトラ「兵長…////」
オルオ「一生付いていきまブッ!」ガチィ!ブッシャァァァ
リヴァイ「さっさと決めるぞ」
黒板カリカリ
リヴァイ「アミダだ」バン!
エルド(兵長がアミダとか!)
ペトラ(いや、ジャンケンとかのイメージもないけどさ!)
エレン「…」ワクワク
リヴァイ「このアミダで月から土の曜日担当を決めるぞ。日曜は別のアミダで決める。上に書いてある一から六の数字は年功序列で選べ」
オルオ(アミダ好きだな…)
グンタ(年功序列ってことは兵長、エルドの順か)
リヴァイ「俺は2番だ」ドン!
アミダノジカン
カリカリ…
そうして炊事担当はリヴァイが提案したアミダのもと、粛々と決められた。
リヴァイ「全て決まったな。エレン、分担を紙に板書して調理場に張っておけ」フゥ
エレン「はい!」
エルド「今日は火曜日の当番、ということは…」チラッ
リヴァイ「早速俺か」
エレン「うわっ、兵長のご飯!楽しみです!」キラキラ
オルオ(若いやつは忌憚なく物が言えて羨ましいぜ…、楽しみだ)
ペトラ(まさかのエプロン兵長くる…!?妄想が止まらないわ…//)ブルブル
〜旧調査兵団本部 調理場〜
グツグツグツ
リヴァイ「ペトラ、手伝いは大丈夫だ。それより食堂を掃除しておけ」
ペトラ「食堂は他の男性陣が掃除してますから大丈夫です!お邪魔でなければ手伝います//」
リヴァイ「そうか」
壁|_・)コソ
オルオ(くっそーペトラの奴、うまいことやりやがって!)コソ
グンタ(お料理兵長だと…!)コソ
エルド(抱きしめたい…!)コソ
ペトラ「あ、兵長!それ皮剥いた方がいいです!」シャリシャリ…
リヴァイ「そうか、すまんな」
ペトラ「兵長!それ砂糖…、塩はこっちです!」パッ
リヴァイ「そうか、悪いな」
ペトラ「兵長!!そんな野菜丸ごと入れたらダメでsくぁwせdrftgyふじこlp」ギャアァァァ
エルド「…なんか雲行きが怪しくないか?」
グンタ「そういや兵長が調理場立つのなんて初めて見たな…、慣れてないのか?」
オルオ「おい、俺たちは兵長の手作りを食えれば本望のはずだろ…?これくらいでビビんな…」
◎つづく◎
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エレンだけノーマルに近い感じになってしまいました。どんどんリヴァイに毒されていくということで。。
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