エルド「兵長、熱があるみたいです」(2/2)▼キャラ崩壊注意
▽ネタバレなし
▽リヴァイ班→リヴァイ
▽エルリ前提のエルド×リヴァイ
▽ちょいエロ
[2回]
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エルヴィン「そういう訳にはいかないよ、汗に濡れたままいる方が身体に悪い」
プチ…プチ…
リヴァイ(こいつ服脱がせるつもりか!勘弁してくれ、部下がいるんだぞ…!)ハァハァ…
リヴァイ「やめろ、エルヴィン…!」ギリ…
エルヴィン「…口の利き方が悪いぞ、リヴァイ。熱があるんだから大人しくしていなさい」ジッ…
リヴァイ(今日に限って何なんだ、こいつは…)
エルヴィン「エルド、リヴァイが抵抗しないように押さえていろ」
エルド「しかし…、団長…」
エルヴィン「命令だ、従え」ギロ…
エルド「は、はい」ゾクッ
ガシッ…
ギリッ…グググ…
リヴァイ「っエルド…!」ギロォ…
エルド(兵長…、すみません!!)
グググ…
リヴァイ(クソッ、力が入らねぇ…)
プチ…プチ…バサッ
エルヴィン「ほら脱げた」
リヴァイ「この、クソ野郎…」ギリッ
エルド(もういやだ…、兵長は激おこで目がつり上がってるし、団長はもはや何がしたいのかわからん…)ハラハラ
エルド「…?」チラッ
エルド(…兵長の裸を見るのは初めてじゃないが、なんでこんな痣だらk…)……ハッ!//////
リヴァイ「チッ…」モ-ドウニデモナレ
エルド(…まさか、団長は俺にわざわざ見せつけるためにしてるのか?)サアァァァ
ジャブ…ギュ-…ポタポタ…
エルヴィン「少し冷たいかもしれないが我慢してくれ」ソッ…フキフキ…
リヴァイ「…っ!おい…」ビクッ
エルヴィン「冷たいか?すぐ平温にななるよ」フキフキ
リヴァイ「…違う、そこ、やめろ…」
エルヴィン「そことは?」
リヴァイ「そこ…、当たってる、から…」クソ…
エルヴィン「そこじゃあわからん、どこだ?」シレッ
リヴァイ「…///」クソガ…
エルド(もしかして胸…?団長がわざと嬲ってる…のか?)ドギマギ
フキフキ…カリッ
リヴァイ「あぁっ、う…クソ!エルヴィン、覚えてろよ…///」カアァ…
エルヴィン「それほど悪態がつけるなら大丈夫だな」フッ
エルド(う、どうしよう…、こんなの見せられて、こんな状況なのに下半身が、言うことをきかない…!)ウググ
ムクムク…
エルヴィン「どうしたエルド、まさかリヴァイを見て興奮したのか?」チラッ
リヴァイ「っ…!」ギクッ
エルド「い、いえ、兵長何でもないんです!大丈夫です!ほんとにすみません、俺、失礼します…!!」
バタバタバタ…
ウワアァァ!
〜翌日〜
エルド(最悪だ…、昨日兵長の部屋から逃げ帰ったものの訓練にも身が入らないし、トイレで三回抜いてしまった…)ガクッ
エルド(団長は口移しの件気付いていたんだ…。だからあんなことを…。あの痣も団長が付けたもので間違いないだろう。…あれから兵長はどうなったんだろうか)
ムクムク…
エルド(いやいやおかしいだろ!何でまた元気になるんだよ!)ナミダメ
ペトラ「ねぇ、エルドったら!」
エルド「ペ、ペトラ!」
ペトラ「ん?…ほら早く兵長の部屋にお見舞い行くよ。昨日よりも体調が悪くなったって団長が言っていたから…、皆心配してるよ」ハァ…
オルオ「俺が手取り足取り看病したいところだがな…、生きて帰れる保証はないが…」フッ
ペトラ「オルオ、気持ち悪い」ウンザリ
グンタ「いいから早く行こう。花を摘んで来たんだろう」
ペトラ「そうだった!兵長が良くなるまで、部屋に飾って置こうと思って…///」
グンタ「エルド、どうしたんだ早く立てよ。行くぞ」
エルド「ああ…」スクッ
エルド(団長は俺を牽制したつもりかもしれないが、逆効果だったな。兵長の部下で側にいられるだけで良かったのが、あんなものを見せられてから兵長の肉体が欲しくて余計辛い…)ハァ
エルド(いや、俺がこれからも兵長に手が出せないだろうことを見越して、生殺しにするためにわざと気持ちを掻き立てた可能性もある…)ゴクッ
エルド(ふざけるな、こんな思いのまま死ねるか!絶対出し抜いてやるからな…)メラメラ
その後、エルヴィンvs挑戦者エルドの犬も食わないリヴァイ争奪戦が勃発しましたとさ。
◎おしまい◎
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書いてみた結果よくわからない内容になってしまいました。
この続きを普通に長文で書きたいな、なんて妄想しています。
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